名曲を吹く
トランペッター・島裕介、ギタリスト・齋藤純一の二人による、ジャズと映画音楽にクローズアップしたライブを開催。
シンプルな編成で心に沁み渡る音の粒の空気感を堪能出来る特別な一夜をお過ごしいただけます。
4月6日(金)
OPEN 17:00
START 19:30 & 21:00(2部制、入替なし)
■会場: エルコラソン
〒275-0026 千葉県習志野谷津4-4-31
TEL 047-452-4649
https://www.el-corazon.net/
ミュージックチャージ 2,500yen
※お一人様、1フード、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※ライブ終了まで全館禁煙となります。
※キャンセルについて、ライブ開催日から逆算して3日以内からキャンセル料金が発生する場合がございます。
島裕介
トランペット(その他金管楽器), プロデュース, 作編曲
2002年から本格的にプロ活動開始。”歌うように吹く”独特のスタイルと柔らかで熱い音色がすぐに業界で評判となり、これまでに300タイトルを超えるアルバムに参加している。2013年、初の本人名義アルバム「名曲を吹く」2作をリリース。 全国津々浦々年間100本を超えるツアーを行った。 2014年夏に全国放送されたNHK-FMの1時間特番は大きく話題となる。 タイ(バンコク・チェンマイ)ツアーも敢行、地元メディアにも取り上げられ大盛況に終わる。トランぺッター以外に、コンポーザー・プロデューサーとしても多くの作品をリリース。トランペットピアノDUO編成のリーダーユニット””Shima&ShikouDUO””の過去4作ほとんどの楽曲を作曲。 トランペットピアノDUO編成としては異例の、FujiRock07出演、全国タワーレコードJ-JAZZチャート1位獲得、メジャーレーベルリリース、など快挙を果たした。クラブ・グルーヴサウンドをベースにしたプロジェクト””SilentJazzCase””でもオリジナルアルバムをリリース。 2010年作品””Jazzin’R&B””は異例のロングヒットを記録(iTunes2010年間ジャズ部門1位)、それをきっかけに多くのジャズカヴァー作品を手掛けた。その他、メジャーインディーズを問わず多くのアーチスト・バンドのツアー・録音・プロデュース、 CM「そうだ京都行こう」2011年秋バージョンでのトランペット演奏、 NHK紅白歌合戦での某アーチストのトランペットトロンボーンセクションをすべて演奏録音するなど、幅広い活動を行う。他にも、「JazzJapan」の連載、管楽器と歌をコンセプトとしたレーベル””MOS Sound””を主宰、など日本ジャズの新たなシーンを築上げる日々が続く。
齋藤純一
ギター・作編曲 1983年8月4日生まれ 千葉県出身
23歳でギブソン・ジャズギターコンテストで特別賞を受賞後、ソロ・ギタリストとしての活動を始め る。 2011年3月1stALBUM『A Thousand Leaves』をWangan Music Recordsからリリース。ジャズをベースにしたギター作品ながらも、ジャズの範疇に収まらないポップでキャッチーなメロディ・センスが評判を呼び、(『アコギやフルアコを使った味わい 深いメロディーを聴くことができ、優れたメロディーメーカーとしての才も注目』※ギターマガジン2011年7月号から)スタジオジブリのカバーアルバム「ジブリカフェ」を始め、これまでに4枚のカバーアルバムもリリース する。 BEAMSとのコラボレーションCDにギター、アレンジで参加等、サウンドの幅を広げ様々なジャンルのトップアーティストと共演。 東宝主催の新感覚音楽朗読劇サウンドシアター”eclipse(エクリプス)”出演をきっかけに2015年ポスト邦楽BAND ALIAKEを結成。2月渋谷JZBratより始動。11月ALIAKE 1stALBUM『Rapid Promotion』リリース。 その他にアーティストのライブサポート、レコーディング、楽曲提供、NHK World「Blends」ギター兼アレンジャー等、幅広い演奏活動を展開中。