8月21日(金) 島 裕介 with 齋藤 純一

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名曲を吹く3 〜ニニ・ロッソとシネマ〜

「トランペットの詩人」と呼ばれ、イタリア映画の音楽を語る上では欠くことの出来ない、巨匠 ニニ・ロッソの生涯にクローズアップしたライブを開催。 シンプルな編成で心に沁み渡る音の粒の空気感を堪能出来る特別な一夜をお過ごしいただけます。


 

8月21日(金)

OPEN 17:00
START 19:30 & 21:00(2部制、入替なし)

 

■会場: エルコラソン

〒275-0026 千葉県習志野谷津4-4-31
TEL 047-452-4649
https://www.el-corazon.net/

ミュージックチャージ 2,000yen

※お一人様、1フード、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※ライブ終了まで全館禁煙となります。


 

 

shima200島裕介

トランペット(その他金管楽器), プロデュース, 作編曲

2002年から本格的にプロ活動開始。”歌うように吹く”独特のスタイルと柔らかで熱い音色がすぐに業界で評判となり、これまでに300タイトルを超えるアルバムに参加している。2013年、初の本人名義アルバム「名曲を吹く」2作をリリース。 全国津々浦々年間100本を超えるツアーを行った。 2014年夏に全国放送されたNHK-FMの1時間特番は大きく話題となる。 タイ(バンコク・チェンマイ)ツアーも敢行、地元メディアにも取り上げられ大盛況に終わる。トランぺッター以外に、コンポーザー・プロデューサーとしても多くの作品をリリース。トランペットピアノDUO編成のリーダーユニット””Shima&ShikouDUO””の過去4作ほとんどの楽曲を作曲。 トランペットピアノDUO編成としては異例の、FujiRock07出演、全国タワーレコードJ-JAZZチャート1位獲得、メジャーレーベルリリース、など快挙を果たした。クラブ・グルーヴサウンドをベースにしたプロジェクト””SilentJazzCase””でもオリジナルアルバムをリリース。 2010年作品””Jazzin’R&B””は異例のロングヒットを記録(iTunes2010年間ジャズ部門1位)、それをきっかけに多くのジャズカヴァー作品を手掛けた。その他、メジャーインディーズを問わず多くのアーチスト・バンドのツアー・録音・プロデュース、 CM「そうだ京都行こう」2011年秋バージョンでのトランペット演奏、 NHK紅白歌合戦での某アーチストのトランペットトロンボーンセクションをすべて演奏録音するなど、幅広い活動を行う。他にも、「JazzJapan」の連載、管楽器と歌をコンセプトとしたレーベル””MOS Sound””を主宰、など日本ジャズの新たなシーンを築上げる日々が続く。

http://www.k5.dion.ne.jp/~ssduo/shima/

saito200齋藤純一

ギター・作編曲 1983年8月4日生まれ。千葉県出身。23歳でギブソン・ジャズギターコンテストで特別賞を受賞後、ソロ・ギタリストとしての活動を始める。2009年、世界的ギタリスト Lee Ritenour(リーリトナー)と共演。2011年3月ファースト・アルバム『A Thousand Leaves』をWangan Music Recordsからリリース。ジャズを ベースにしたギター作品ながらも、ジャズの範疇に収まらないポップでキャッチーなメロディ・センスが評判を呼ぶ(『アコギやフルアコを使った味わい 深いメロディーを聴くことができ、優れたメロディーメーカーとしての才も注目』※ギターマガジン2011年7月号から)。2014年4月BEAMSとLD&KレーベルのコラボレーションCD ENJOY HOME MAKING ゆる家事 MUSIC&BOOKCompilationにギター、アレンジにて参加。2014年9月東宝主催の新感覚音楽朗読劇サウンドシアター”eclipse(エクリプス)”に出演し好評を博す。舞台音楽を担当した土屋雄作(音楽監督 バイオリン)小湊昭尚(尺八、オークラウロ)美鵬直三郎(太鼓、鳴り物)と共にポスト邦楽BAND ALIAKEを結成。2015年2月渋谷JZBratより始動。アーティストのライブサポート、レコーディング、テレビ、ラジオの公開ライブ収録、カバーアルバムのアレンジ&プロデュース、楽曲提供など都内を中心に幅広い演奏活動を展開中。

http://jun1sai10.com/