9月25日(金)紗理

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日本でも屈指のサックス奏者・中村誠一の娘であり、ジャズボーカリストの紗理によるスペシャルステージ。成田祐一(ピアノ)、中林薫平(ベース)、河村亮(ドラム)による若手でありながら、実力派ジャズメンが集う豪華編成でお届けします!

9月25日(金)

OPEN 17:00
START 19:30 & 20:30(2部制、入替なし)

■会場: エルコラソン

〒275-0026 千葉県習志野谷津4-4-31
TEL 047-452-4649
https://www.el-corazon.net/

ミュージックチャージ 2,500yen

※お一人様、1フード、1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※ライブ終了まで全館禁煙となります。
※ご予約のお取消についてはキャンセル料を頂戴する場合がございます。


紗理 JAZZ VOCAL

1985年横浜生まれ。
日本を代表するジャズサックス奏者、中村誠一(T.sax)の娘。
5歳よりダイアナ石山Song &Danceミュージカル教室に通いダンスと共にミュージカルナンバーを学ぶ。 ミュージカル女優を目指していた高校2年次、エラ・フィッツジェラルドの歌に衝撃と感銘を受け、ジャズヴォーカリストになりたいと思うようになる。2004年洗足学園音楽大学ジャズボーカル科に入学、Dana Hanchard氏に師事する。それと同時にライブ活動を精力的に始め、 在学中から「味の素ギフト」「タイヤ館」「三ツ矢サイダー」のCMソングやナレーションなどでも活躍。

2008年洗足学園ジャズヴォーカル科を首席で卒業。
同年、5月公開 覚和歌子、谷川俊太郎、監督のカンヌ国際映画際出展作品 『ヤーチャイカ』の主題歌を唄う。7月渡米。ボストンにあるBerklee College of Musicに留学。Gabrielle Goodman氏に師事し、NYでライブ活動なども始める。

2010年アメリカから帰国後、第30回浅草JAZZコンテストにて銀賞受賞。ディズニーオンアイス2011では、「アラジン」 ジャズミン、「美女と野獣」ベルのパートの日本語吹き替えの歌を担当する。

2013年10月には、待望の自身のデビューアルバム「The Sweetest Sounds」をリリース。音楽雑誌JAZZ JAPANなどで大きく取り上げられ、同年11月、Thelonious Monk Institute of Jazzがサポートするヴォーカルコンペティション”Osaka Asian Dreams Jazz Competition 2013’”で優勝。

現在、ジャズシンガーとして、ソロ活動をする傍ら、紗理(vo),優日(vo)の2人から成るジャズコ‒ラスユニット"The Little Buddy’s(リルバディ) aka. Chai-Chii Sisters(チャイチーシスターズ)"でも活躍中。2012年5月発売のジャズシンガーakiko と共にニューオリンズでレコーディングしたミニアルバム、”Swingy Swingy with Chai-Chii Sisters”にてフィーチャリングされる。同月、チャイチーシスターズとしてMotionBlueYOKOHAMAにてワンマンライブを開催。また、akikoと共にNHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」のBAND OF THE WEEKへの出演や、Billboard Osaka、Billboard Tokyoでのライブ共演などで活躍。同年12月には、JFN38局ネットの全国放送ラジオ番組「Big Special」にチャイチーシスターズが単独初出演、3時間の生放送で自らがパーソナリティーとなりライブの模様が放送され、好評を得る。

http://www.sariswing.com/


 

PIANO

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成田祐一

1981年、広島県生まれ。 父親の影響で、小さい頃からジャズ・フュージョン等の洋楽を聴いて育つ。 9歳でクラシックピアノを始め、高校入学で一度ギターに転向。ロック、ポップスに明け暮れる。 2000年に日本大学文理学部に入学。 在学中に小曽根真のピアノに衝撃を受け、再びピアノを弾き始める。 2001年に同校中退。 翌年、洗足学園音楽大学入学。 在学中はユキ・アリマサ氏に師事。 2006年、同校卒業と共にプロ活動をスタート。 ジャズだけに限らず、ダンスやアートとのコラボレーションや、CMソング、クラブシーン等で幅広く活動。 2010年よりニューヨークに渡米し、現地でライブやセッ ションに参加。 翌年帰国後、現在は横浜・都内を中心に演奏活動を行いつつ、自分らしいピアノとは何かを研究中。

BASS

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中林薫平

1981年生まれ。高校入学と同時に甲南高校ブラスアンサンブル部に入部し、ウッドベースを始める。2003年守口・門真ジャズコンテストでは、グランプリ、ベストプレイヤー賞を受賞。卒業後、日野皓正、吉田次郎、嶋本高之らと共演。2005年に活動の拠点を東京に移し、山口真文バンド、佐山雅弘トリオ、鈴木勲「OMA SOUND」、堀秀彰トリオ、市原ひかりGroup、古谷淳トリオ、清水絵理子トリオ等でプレイする。 2008年に自己のカルテットを結成し、ミニアルバム「Graffiti」をリリース。2012年には全てオリジナル曲によるセカンドアルバム「The Times」をリリース。2012Jazz page人気投票においてベストインストアルバム部門で1位を獲得。同時に同サイト上で2012ジャズマンオブザイヤーを獲得する。その他、ベーシスト3人だけの自己のバンドや、劇団とのコラボレーションなど活動は多岐にわたる。

DRUMS

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河村亮

1980年生まれ、岐阜県出身。 幼いころから両親の影響で音楽に親しみ、4歳からクラシックピアノ、13歳からドラムを始める。 岐阜大学教育学部音楽科にて器楽奏法、音楽理論を学ぶ。和泉正憲氏に打楽器を、ドラムを黒田和良氏に師事。 大友孝彰、太田剣、荻原 亮、小沼ようすけ、カワムラヒロシ、Grace Mhaya、 牧野竜太郎、Maya Hatch、安ケ川大樹、ほか、数々のミュージシャンと共演。 荻原 亮、Grace Mhaya、Circus、junko、NakamuraEmi、森永理美、The Links Jazz Trioのレコーディングに参加。 現在、活動の拠点を東京に移し、ジャズ・ポップスフィールドで演奏活動中。